WEDDING REPORT
2019.1.14 J&C
「日本人らしく 自分たちらしく」
伝統を重んじつつも
自分たちらしくゲストをもてなしたい
そんなふたりが選んだ舞台は
空気澄み渡る日本庭園での
和装人前式
これまで支えてきてくれた
長年の親友たちは
和装ブライズメイドに。
広い空の下、
家族や友人に見守られ
ふたりは夫婦として歩き出します。
披露宴入場は、
「新郎家の色に染まります」
という意味を持つ色打掛で。
家を出る決心と共に、
新郎母より譲り受けた新郎家に伝わる
"はこせこ"と”べっ甲かんざし"が
新婦様の心のお守りに。
ゲストとの距離が近く、
友人や家族と同じ温度感で過ごせるのも
アットホームな披露宴ならでは。
ケーキ入刀にも
ふたりらしさを取り入れて。
洋装のお色直し入場は
教会式スタイルで。
家族と離れ、新しく家族となるということ。
人生の門出を、たくさんのゲストが
温かく見守ってくれます。
実は新婦様のお腹には新しい命が。
衣装やヘアメイク、
ブーケなど工夫することで、
妥協せずこだわりを貫けるのは
各プロフェッショナルの
サポートあってこそ。
自分たちらしく「好き」を形に。
自分たちらしく「ありがとう」を
伝えられる。
幸せな一日。それが結婚式。